スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

忘れないと思う - 浅田真央「鐘」

このブログを読んでくださっているわずかな、わたしの大切な人々。
今日はフィギュアスケートの話ですよ。

まったくもって凡人の私には、この気持ちを文字にすることが出来ない。
しかし、ほぼ98%代弁してくれている方を見つけたので、
ここに自分のメモとしてリンクを置いておきたい。

『福山知佐子のブログ』
3/26
3/28
3/29


昨日、今シーズン最後の浅田真央さんの「鐘」を見る事が出来た。
「鐘」、
これはもう金銀銅を決めるためのプログラムではないと、
私も思った。
確実に高得点をねらうプログラムをパーフェクトにつくるのではなく、
胸ぐらを掴まれて、これを見よ! と言う暗示にかかり、
挙げ句、何度でもその演技に釘付けにされることを望まずにいられなくさせる「鐘」なのだもの。

昨秋のフィギュアスケートのシーズンが開幕して以来、
なっかなかその「全貌」が見せられなかった浅田選手の苦悩。
乗り越えて(う~ん、言葉が軽い!)出場できたオリンピック。
更に、プログラムの「全貌」を見せるべく
彼女の言葉で言う「パーフェクトな演技」になった世界選手権。
19才の彼女が今後、どう昇華させていくかも目が離せなくなってしまった。
なぜなら、当の本人自身が、
自分が何を成し遂げてしまったか理解しきれていないかもしれないと思うから。

フィギュアスケート。
美しい衣装と滑らかな滑り、華麗なジャンプやステップ。
そこからにこやかにフェミニンな華をふりまく演技を期待される競技。
でも、「鐘」はもはや競技ではなく芸術だと思った。
そして、KANE と思うだけで涙腺を刺激される慟哭を感じる。

今まで何人もの金メダル選手を育てて来たタラソワ・コーチは、
このプログラムをいつ思いついたのだろう。
もしかしたら、もう何年も何年も、
「鐘」を託せるスケーターを待っていたのかもしれない。
その彼女が、
自らコーチを買ってでたと言うほどの浅田真央さんは、
いや、浅田さんの体を借りてこの世に表出できた「鐘」は、
連盟の審査基準などに収まる事など到底できない代物だったのだ。

これからも、浅田真央さんには
人々に忘れる事を許さないプログラムを創造していって欲しいと思う。
メダルの色なんて要らない。
でも、それは彼女次第。
もしかしたら高得点につながることを重視していってしまうか...。
新たなスケーターの方向性も示していくのか...。



それにしても「1」、
タラソワ・コーチは「まず音楽ありき!」だそうだ。
確かに。
もう一度見たいと思ったとき、躊躇無くその音楽が流れて来る。
私にとって、
かつてのアイスダンス「ボレロ」のような存在になった「鐘」。
ラヴェルにラフマニノフ。
前奏曲のピアノ譜を買い求めたのは言うまでもなく...(^-^)

それにしても「2」(^v^)
ネットって凄い。
You Tubeで大抵の選手のこれまでのプログラムが見れる。
タラソワ選手の白黒動画まで!!
国内では著作権問題で再放送がされない「キャンディ・キャンディ」だって、
全回分見れる。(>_<) 話が飛び過ぎ~!

失礼しました。
スポンサーサイト

コメント

§

ありがとうございます。そう言うくらい私も同じように思っています。タラソワコーチは金メダルをとるためにずっと鐘を滑りきることのできるスケーターを待っていて真央ちゃんに白羽の矢が当たったのだと何かで読みました。
本当に芸術的な演技で他とは比較にならない。浅田真央という一人の天才スケーターにはむしろオリンピックの金メダルさえ価値が合わないくらいです。だからこれからも自分との戦いに負けず私達を魅了して欲しい。アスリートとして、人間として本当に彼女は尊敬さずにはいられない。彼女が一番納得がいかないはずなのに文句や言い訳一つ言わず常に前を向いて信じる道を歩く姿に感動します。そんな彼女をいつも応援しています。同じ思いを表現していただいている方がいてとても嬉しかったです。

§ Re: タイトルなし

とんこ様
コメントを丁寧に書いて下さり、ありがとうございます。
凄過ぎる19才ですよね。アスリート、アーティスト、浅田真央さん。
これからも応援しましょう。e-454

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリー
Translation(自動翻訳)
最近の記事
リンク
プロフィール

くらた きょうこ

Author:くらた きょうこ
『14階の縁側日記 - ぶろぐ版』へようこそ!
私は町の調律屋です。
ピアノの調子はいかがですか?
調律のお問い合わせは、
カテゴリー
『調律のお問い合わせはこちらです』
を、ご覧ください。

ただいま14階のベランダでバラを育てています。
ほか、脈絡のない記事が並びますが、ごゆるりと。

「プロフェッショナル:自分のやりたいことをやるのではなく、相手の期待にこたえるもの」(by 三谷幸喜)

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。