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1968

またしても1968にぶちあたった。

昨年、NHKの特集番組で加藤周一氏の語る「1968」を見る。
これは日本の学生運動だけの話ではなかった。
アメリカもフランスも...1968だったのだ。

ずっと自分は「戦争を知らないこどもたち」だと思っていた。
今は「1968前を知らない世代」だと認識を改めている。
生まれてたけどね。

今日ぶちあたったのはフランスの農業についてだ。
ブルグの鶏、ノルマンディのリンゴ、カマンベールのチーズetc.
フランスでは「地物であるという格付けAOC」と「食育」とで、
2nd W.W.後消滅しかけた地場特産品の復活と啓蒙を成し遂げてきたというのだ。
なぜ消滅しかけたのかは今の日本の農業を顧みると想像できるだろう。
そこへ1968の波があり、
若者を中心に地域の経済の担い手たちが立ち上がっての行動だということだ。
AOCは決して「美味」であることを保証するわけではないらしい。
そうではなくて、
原材料の出所、生育場所、飼料採取場所、加工所が同一の土地だ、
ということにこだわったのだ。
しかしどうだろう?
ゲランドの塩など塩梅という言葉のある日本にいても
旨味の違いは歴然だった。

食の安全。
ひいては住む土地への誇り。
それが自分達の守るべきものという自覚。
食料自給率世界第3位というのは彼等の40年の努力なのだ。
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