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ハンマーを剥く

0218ハンマー整形1
これもお仕事のひとつ。^^
整音:ハンマー整形+ニードリング(針入れ)。

もし調律屋に、
「ハンマー、剥いたほうがいいですね。」
と言われたら、
そのピアノさんはかなり既に頑張ってきた証拠。(^o^)

弾き手は鍵盤を弾いてピアノを鳴らしていますが、
直接、弦をたたくハンマーの先端は重労働を負っています。
トリルや同じ音の連打...。
その度に、フェルト製のハンマーは金属弦に打ち付けられているわけです。

0218ハンマー整形2

写真の手前側の列がそうして頑張って来たハンマーの姿。
奥の列がハンマー整形後の姿です。

88本あるハンマーは約1cmの巾で1~3本の弦を打ちます。
(低音は太い1本 or 2本弦。中高音は3本弦。)
弦は、
やったことはないけどおそらくトコロテン、いや、かまぼこも押し出せる...
って、話がそれましたが、
まぁそのくらいの間隔と張力で張ってあるので、
それを叩き続けるとハンマーの先端にはくっきりはっきり弦の痕がついてくるのです。

この弦痕、長さや深さがあるなぁ、と見えたら
それは「整形ドキ」ですよ! (^o^)/
整形して、弦を打つ「点」を小さく作り直しましょう。
そうすると、音色、タッチも生き返ります。
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「プロフェッショナル:自分のやりたいことをやるのではなく、相手の期待にこたえるもの」(by 三谷幸喜)

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